バストリカー<ふいご呼吸〜浄化とリフレッシュ>

ちょっとスッキリ感足りず、クレンジング必要と感じる!

バストリカー呼吸の練習もっとしよう!

「大好き」の感覚は、「大好きな対象」に自分の成長を近づけていくという強力なエネルギーを持っている。バクティヨガはこの感覚を使うのだそう。
バストリカーは大好きだけど、バストリカーの練習はいまだに好きになれない。
でもタパスだよね。続けます。

オレンジブックより、バストリカーの効果を抜粋します。





BHASTRIKA PRANAYAMA
バスタリカは毒素を燃やし、ドーシャ(気質)--カファ<Kapha/ 粘性(水質)>、ピッタ<Pitta/火質>、ヴァータ<Vata/風質>--のバランスを整える手助けをします。数ヶ月間正しく準備を行えば、バスタリカは女性にとって出産をする際にとても役に立つプラナヤマです。肺中での迅速な空気の交換により、血流へ出入りする酸素と二酸化炭素の交換量が増加します。これは新陳代謝を活発にさせ、熱を生じさせ、老廃物や毒素を流し出します。横隔膜の迅速でリズムある動きはまた、内臓をマッサージし、刺激し、消化システムを調整します。バスタリカは血中の二酸化炭素のレベルを減らします。これは喉の炎症や痰の蓄積を緩和、軽減します。また、神経システムのバランスを整え、強化、調和し、瞑想への準備となる意識や精神の静けさと集中をもたらします。
*オレンジブックでは『バスタリカ』の記載でした。日本では『バストリカー』と呼ぶ方が一般的です。 ふいご呼吸とも呼ばれます。


クンダリーニエネルギーを上昇させる呼吸法。
正しく行えば、終わったあとの頭のスッキリ感は最高です。

肉体的にもそうですが、もやもやした考え事のクレンジング にもなりますね。

YouTubeで動画を探してみたところ、私がグルジに教わったバストリカーに比較的近いのはこちらでした。慣れたら2倍くらいのスピードで行います。
ウジャイー呼吸に慣れている方は喉を使ってしまいがちですが、バストリカーは喉を使いません。動画の音を聞いてウジャイーとの喉や鼻の使い方の違いを確認してみてください。喉を使わない理由は、胸ではなくお腹を動かしたいからです。




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